死ぬまでは成長期

独断と偏見。ただ好きなだけ。

シャボン玉のように儚く消えてしまう前に。

 

 

今回は、見えてるようで見えないフリをしてる気がする自分の気持ちから、素敵な思い出をパッと手放して忘れないうちに…と溢れ出るまま綴りたくて開きました。

玉森くんのプレゼンでもなんでもない。

私が玉森くんを追い続けてきた気持ちを中心に、玉森くんについて独断と偏見でなっっがい独り言のようにひたすら書いています。興味がある人は少ないと思いますが私の考えを好きと言ってくれる方もいるので公開してみたいと思います。

 


※誹謗中傷などは一切受け付けません。興味のある方のみ。

(注意喚起はいつもと変わらず日本語力と語彙力に欠け、誤字は沢山あると思われます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず初めに。


玉森くんがジャニーズ活動を"青春"と言うように、私の青春は玉森くんでした。

何に対してもすぐに興味を失い、色んなものに目移りする飽き性の私が長い間たった1人、玉森裕太に惚れ込んでいたのはとにかく玉森くんの中身が好きだから。


見た目は真っ白でほわほわしててお顔が整っていてスタイルも良い、そんでもって私服もオシャレでセンスが良い。


この数行の魅力だけでも、玉森くんファンが多い理由もKis-My-Ft2の入り口と言われる理由も分かると思う。

だけど、ほわほわしていて口数も少ない彼の中にはしっかりと1本の芯が通っていて、それはずっとブレない。歳を重ねて変わった価値観もあると思うから、ブレないって言い方はちょっと違うかもしれないけど…。

ただ、自分がやり遂げたいと思うこととか、ちょっとした彼の理想だったり、"俺らしく努力して叶えてやる!"という小さく見えて大きい野心みたいな、そういう気持ちの芯はずっと変わってないんだと思う。

この気持ちという芯が変わってないと感じるのは、玉森くんにとって様々なジャンルのお仕事に対する熱の入れ方は時期によって変わってる(もちろんどのジャンルにも彼なりに全力だと思う)と思ってるんだけど、どのジャンルでも必ず努力の成果を、ファンが目に見えて分かるような成長を出してくれるから。

またそれが新しい引き出しとなって、これからどんな玉森裕太を見せてくれるんだろう?って見てるこっちがワクワクするし、応援したくなる。

そんな新しい引き出しを開けられることで飽きが生じずに、ずっと見てこれたんだと思う。

 


現に今も"もっと玉森裕太を知りたい"と思う自分がいるのも確か。どういう考えをしていて、今はどんな努力をしてるの?と。

玉森くんは口数が少ないから知りたい部分を簡単には教えてくれなくて、口数が少ないことが短所に見えるかもしれないけど、私には長所に見える。

 

玉森くんは自分の話をしないため、ドラマや映画、舞台なども現在進行形で努力をしていることはほとんど言わないし(言ったとしても"大変だけど頑張るよ!"みたいなまいたまレベルの明るさ)聞かれないと答えないことが多い。

だから私は玉森くんが完成させた作品が世に放たれる瞬間の雑誌ラッシュで、監督との対談や記者さんからの質問でやっと口を開くテキストがたまらなく好き。

そこにはその作品が完成するまでの玉森くんの努力と素敵なエピソード詰まってるんだけど、私はこの内容を全て"嬉しい"だけの気持ちで見れたことがない。

第一に玉森くんがこの素敵な作品を完成させたということが1番に嬉しいことで、それを手に取れるという現状が最高に幸せだとは思う。

だけど、玉森くんの努力の話はなかなか苦しいものも多い。舞台では目の血管が切れて充血した話だったり、実は骨にヒビを入れた状態で舞台に立っていた話もする。作品によっては追い詰められて影でもどしていたり、燃え尽き症候群のような症状になったり、熱が入りすぎて鼻血がでたことも話す……。

そういうエピソードを終わった後に聞くっていうのは、そんな辛い時期でもテレビの中の玉森くんは笑ってたなってどんだけ辛かったんだろうって勝手に考えて感情移入して辛くなるから。

でもそれを感じ取った上で作品を見るからその作品が余計に素晴らしいものに見えるのも事実だからなんとも複雑だし、まぁ仮にその辛い進行形を玉森くんがストレートに教えてくれても私は何にもできないから余計に複雑オブ複雑……まぁこんな気持ちになることもたまにあるけど、玉森くんが最後に"お芝居が好き"って言うことで慌しい感情も全て落ち着く。

結果、これからも玉森くんのお芝居を見せてね、と思う。

 

 

ざっと玉森くんについて語り始めてみたら止まらなくなっちゃったし、他にも"中身"の部分でもっと素敵な部分はあるけど語り切れないからこのお話はここまで。

 

 

こんな玉森くんに毎日刺激を受けて生きてきた9年間は振り返れば素敵な思い出で溢れかえって幸せで、思春期と呼ばれる時期に自分を全否定するようになった私にとって玉森くんのように生きたい、なりたい、と思えることは光だったなぁと感じる(急に重い話すんな)。

玉森くんを"好き"という気持ちだけで突っ走ってきた世間知らずなガキ(私)は玉森くんを通じて沢山のことを学んで成長できたから、好きも尊敬も置いておいてまずは最大級の"ありがとう"を伝えたい。

そして、これからもリスペクトを含めて好きでいたいと思う。

 

 

 

10周年目以降の彼も、もっともっと輝けますように。

 

 

 

大好きよりも尊敬が大きい玉森くんへ。